恋人と時限爆弾

ロックバンド《イエロー・カナリー》に映画出演の話が来た。 難病物のヒロインのバックバンド役だという。 しかし現場に行った彼らは、マネージャーからボディーガードを依頼される。 「僕たちにはそんなこと無理ですよ！」 「そこをなんとか」 しぶしぶメンバーはその依頼も受けるが、 「本当に彼女は狙われてるのか？　僕たちに要求されてるのって、どういうことなんだ？」 アンチミステリ風味のバンド物、『籠の鳥』の第三弾。 冒頭試し読みはこちら。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11736079 その他の本をご覧になりたい方、まとめ買いをご希望の方は、以下の通販もご利用下さい。 【BASE】 http://narisama.thebase.in/ 【STORES】 https://lltw.stores.jp/ 【自家通販】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/5decd7fd1532